【つぶやきラボ-bbs】
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ともぞう
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今日ひさびさに会った友人といろいろ近況を話し合った。
BTTF好きな友人なので、メモリアルな2015年のBTTFについてチラリと話をした。その中で2015年について思うこと的な話を少ししたけど、すべては話せなかったのでここに勝手に補足記載。
某所(というか自分のツイッターアカウント)で書いたネタです。
明日が1985年のマーティがやってくる日か。BTTFは劇場で観た時、冒頭のスピーカー大音量シーンで凄く驚いた記憶があるな。1985年に劇場で観た映画はグーニーズ、ルパン三世 バビロンの黄金伝説、ネバーエンディング・ストーリー、ランボー/怒りの脱出、マッドマックス/サンダードーム。
あとポリスアカデミー2。 吸血鬼ハンターDを観にいったような記憶があるけど、これは後にOVAで観たのとごっちゃにしてるかもしれん。
当時はもうほんとにファミコンばっかりやってた。大正義スーパーマリオを筆頭チャレンジャー、テグザー、忍者じゃじゃ丸くん、スターラスター。黄金期だわ。
エアカーだらけの高速道路はともかく、ホバーボードやジョーズ19みたいな立体映像は30年後なら実際そうなるだろうと当時は本気で思ってた。コンピューター(ファミコンだけど)も毎年毎年すごい進化してたから(ソフトがだけど)
実際の2015年は驚くほど基本的には1985年と変わってない。コンピューターの異常な進化を除いては。
当たり前だけど1985年当時の自分は、そんな事まったく想像できなかった。未来ならゲーセンにあるような凄いゲームが自宅でも出来るかも!程度しか考えてなかったはず。
多分各所で行われてるだろうけど、これを機に今から30年後の未来を想像してみる。 2045年。…2045年? なんかとんでもない未来に思える。もうサイボーグいて当たり前。自律型ロボットもいて、恒星間航行の宇宙船も出来てる感。 でもそれ数字のイメージだけだな。現実的にそれはない。
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Date: 2016/01/24/21:41:50
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ともぞう
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2045年かあ、あと30年ぽっちじゃ、先端技術はともかく、パラダイムは変化しないだろうな。盆と正月があって、初詣して、お葬式して、スーツ着て、セーラー服着て、白米食べて、TV観て、ネットする。お風呂に入り、お茶を飲み、漬物を食べる。そして布団で寝て、朝は目覚ましで起きる。
月並みな未来予測だけど、30年程度の未来では、今の技術の緩やかな進歩程度に留まると思うな。インターネットのような超ド級の大変化は起きなさそう。
モニターは8Kを上回り高精細化すると思う(立体映像は作られるが主流にならない)
電話の受話器が基本的にずーっとあのままだったように、スマホもこれからしばらくはずっと基本形の小型モノリス状態で行くと思う。宙空投影技術とか出来たら指輪形小型端末とか夢が広がりんぐだけど、30年じゃそこまで小型化無理なんでやっぱりモノリスの中身が性能アップに留まると思う。
医療は凄い進化しそう。30年のうちにとうとう来たか!って感じで人工血液が実用化レベルに達しそう。あとは万能細胞による高度再生医療。目や四肢、歯辺りは高額だけど代替培養物との移植が可能になりそう。ただ癌はモノによっては治るけど、やっぱり基本的には転移してたら治らない死病だろうな。
映画がどうなっていくのかはわからないけど、2045年に「このBTTFって映画滅茶苦茶面白い!60年も前の映画とは思えない!」って言う人は絶対でてくる。
2045年までは生きてたいね。いや理想を言えば2050年かな。78歳。そう無茶な数字でもない。
78歳でも映画だけは観続けてたい。
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Date: 2016/01/24/21:42:10
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ともぞう
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ネットで紹介記事を見て気になってレンタル。
わりとバカスカネタバレしてる感想です。 (予告で見せてる内容だけど)
暴行した男達を逆に惨殺する女の復讐劇「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」系の作品。 安易にアイスピット〜を真似たエロ重視の安っぽい作品は腐るほどあって 一見この作品もそれ系と思いきや
良くも悪くもほぼエロ要素皆無
ええ娘や の娘さんがクズどもにエラいめにあわされて、殺されて埋められて不憫や・・・ から ネイティブアメリカン秘術でまさかの復活
ペットセメタリーからの伝統、ネイティブアメリカン蘇生術ろくなことにならない法則通り 生き返ってるけどもう肉体死んでる状態に
ここらへんから俄然おもしろい エログロバイオレンスかと思ったら スーパー伝奇ファンタジーグロバイオレンスアクションだった 嬉しい誤算
ただ生き返るだけでもスーパーファンタジーなのに それだけだと戦闘力ないからか、100年前の大酋長(ネイティブアメリカン戦士)の魂も 神魂合体という超展開
インディーズ映画らしいんだけど、各所いろいろ頑張ってる、ぶっちゃけかなり魅せるアクション。 バイオレンスアクションとしても結構なクオリティ。
結論として、やっぱりいろいろチープではあるんだけど おもわぬ拾いものレベルで面白かった!
昔だったら絶対木曜洋画劇場でやってるタイプの映画 「地獄の女ゾンビアパッチ」 みたいなタイトルで。
https://www.youtube.com/watch?v=cbKUpCSSZgw
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Date: 2016/01/17/01:35:44
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ともぞう
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アポロ・クリードの息子がボクサーになって セコンドにロッキーがつくっちゅうお話。 各種でえらく評判がいいんで気になって劇場で観てきた。
結論から言えば、十分お値段分は面白かったです。 なんだかんだいってボクシング映画って盛り上がる。ラストバトル終盤は手に汗握りました。
いろいろベタベタな王道なんだけど、それで正解。こういうのはシンプルでええんです。
しかしただシンプルで過去の焼き直しだけではなかったのが本作の魅力。 まず映像が面白い。 レフェリーアングルとでもいうのだろうか、とにかく選手に肉薄した視点で、選手のまわりのぐるぐる不安定に視点がまわる。 でも不快じゃない。むしろすごい臨場感。ダウンした時の画面の揺らし方もグッド!すごく考えて作ってるのがわかる。
あくまで古いロッキーに比べれば、というレベルではあるが、ちゃんと役者がボクシングしてる。 ジャブが鋭い。フットワークやウィービングを使う。若干だけどフェイントもする。ワンツーやコンビネーションが早い。 パンチヒットのリアクションが自然。
アポロの息子アドニス・ジョンソンを演じたマイケル・B・ジョーダンはガタイバキバキに鍛えてて(特に背筋のヒットマッスルすごい) ボクサーとしての説得力があがってた。
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Date: 2016/01/17/01:04:49
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ともぞう
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脚本も各所に微妙な違和感ちらほらあったけど、おおむねスジの通ったレベルの高いもの。 エクスペンダブルズではまだまだ現役!ってドタバタしてたスタローンが、本作では階段登るのもしんどいおじいちゃんになってて 老人ロッキーとしての演技も秀逸。
絶体絶命ダウンからの覚醒演出、今風の音楽を主体としつつ、往年のテーマも忘れない絶妙なバランス感覚。 とにかくいろいろ監督の手腕というか、能力が高いがゆえに面白くできた と思わせる作品。
過去の偉大なチャンプの七光り、あのアポロ・クリードの息子 というビッグネームを引き継ぐものの苦悩が描かれてて、 それは同時にこの映画の若い製作者達の苦悩でもあるんじゃないかと思わせる。
ロッキーシリーズのネームバリュー頼り、みなスタローンばかり気にして自分(今回の主役マイケル・B・ジョーダン)は主役なのに脇役
そんな現実の風潮と、映画の中の世界がリンクしたのが自分の中では結構大きなプラスポイントになってる。 ラストの試合の前に 父親の伝説に恥じないように とかそんなことはどうでもいい あなた自身の伝説が始まるのよ みたいなセリフが劇中で出てきて 偉大存在の二世モノなんかでは定番セリフなのかもしんないけど、なかなかグッときた。
まーでもこの後はシリーズ的に続かないだろうけど、この1本はとてもいい映画として完成してた。 傑作とまではいかないけど、良作。
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Date: 2016/01/17/01:06:30
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ともぞう
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こんなシンドイ風邪は久々でした。
夜ノヤッターマンを叩くのはもうライフがゼロなのでやめにして
特にコメントしなかったシドニアなど。 シドニア1期は神作品でしたが、二期は気持ちパワーダウン。映像に慣れてしまうって恐ろしいというか贅沢というか。 まあストーリー的に あーそこで終わるかー みたいなとこがあるので 3期作られるなら、完結した本編まで全部補完して欲しいです。
オルフェンズは不思議な面白さがありますね。もう結構長いことガンダム出てきてないけど、面白いからまあいいか みたいな(笑)
うしおととらは非常によく出来てると思うのですが、イマイチ世の中の評価がうすいような気がしてちょっと不憫。
ルパンは実はチラホラ観てました。 アタリ回の時は面白いのですが、残念ながら脚本レベルがイマイチな回があるのがシンドイところ。 作画は常にハイレベルなのでもったいない。
オススメしていただいた中では俺物語!に熱視線ですね。何とかして追っかけ視聴しようと思います。
しかし時間は減ったとはいえ家族サービスもしつつ、ウルティマもしつつ、ファンサイト運営しつつ 映画50本みつつ、アニメ30本視聴・・・すごい・・・
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Date: 2016/01/11/17:37:36
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