【つぶやきラボ-bbs】
たきやん
19日にようやく退院できました〜。 入院1週間の予定が1ヶ月・・・いやー、えらい目にあった(笑) ちなみに眠れなくて深夜の病院内を何度か歩き回りましたが、院内は明るくて生気に溢れていたのでホラーっぽさは全然なかったですね。 真夜中に部屋を間違えた痴呆気味のおばあさんにベッド周りのカーテンを開けられたのが一番怖かった思い出です(苦笑) ダムド・タワーの感想ありがとうございます。 ストーリーに関しては考えるな、感じろ的多くを語らない系の各々の解釈で問題なしな投げっぱなし・・・いえ、考察し甲斐のあるものってことで一つよろしくお願いします(笑) 世に無数にあるVRホラーとは一線を画すエンタメ作品を提供できたという自負がありますので、楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
Date: 2019/01/22/09:37:43
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たきやん
日記に反応して、アニメネタを書いておきます。 ボクが2018年に観たアニメはこんな感じでした。 面白かった、印象深かった作品には「●」を付けて、一言感想書いておきます。 ●ガンダムビルドダイバーズ VRフルダイブ設定になることで世界感が広がって面白さが復活した。 番組オリジナルガンプラが多くて、「あのMSとあのMSが戦う!」的な面白さが減ったのは残念。 ●ゴブリンスレイヤー 第1話のインパクトとTRPGあるあるな和マンチ描写が面白かった。 殺戮シーンや凌辱シーンに黒塗りとか白い光とか使わずよく放送できたと思う。 ●ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 あえて書くこともない視聴マスト作品。 序盤はジョルノがツッコミ役やる話もあってなんか新鮮だった。 ●ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン バトルシーンのケレン味溢れる描写、チートまでいかないレベルで一芸に秀でた主人公が無双する展開がツボだった。 銃器描写のリアルさと、ただのドンパチではない特殊兵装を使いこなして相手を圧倒するシーンはガンマニアじゃなくても熱くなれた。 ●ハイスコアガール レトロゲームネタに笑いつつラブコメ描写もしっかり面白く、2018年で一番好きな作品。 二期が本当に待ち遠しい。 ●ポプテピピック 第1話を観た時は茫然としたけど、2話から段々慣れてそーゆーフォーマットと割り切ると途中から気にならなくなる不思議。 前半と後半の声優の演技の違いとか、実況まとめを後で見てツッコミを楽しむとか、普通の作品とは一味違うメタな鑑賞の仕方をしていた。 伊藤潤二『コレクション』 ゲゲゲの鬼太郎 ゴールデンカムイ シュタインズ・ゲート ゼロ 進撃の巨人 ソードアート・オンライン アリシゼーション ダーリン・イン・ザ・フランキス だがしかし2 東京喰種トーキョーグール:re 七つの大罪 戒めの復活 HUGっと!プリキュア 鬼灯の冷徹 僕のヒーローアカデミア ルパン三世 PART5 今回はとりあえずこんなところで、映画ネタはまた後日〜。
Date: 2019/01/22/09:37:57
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ともぞう
たきやんさん、あけましておめでとうございます。 そして手術・ご入院とは…!大変ですね。ご無理をなさらず、ゆっくり養生してご自愛なさってください。 備忘録的意味合いと、感想を吐き出したい欲を原動力にして殴り書きした、たまに自分で読み返してニヤるための駄文ですが、それでも自分以外の誰かが読んでくれるというのはとても嬉しいものです。ありがとうございます。 試験合格の祝辞ありがとうございます! 安堵しかせず爆発歓喜しない自分がつまらない人間に思えてちょっと寂しい気がしてたんですが、シン・ゴジラの安堵シーンを観て(…これ!これだよ!)と共感して安堵しました(結局安堵かい) まあDIO様も人間は安心を得るために生きるって言ってるしね(そこか) 無事退院となったら反動や溜まったいろいろなものに追いつこうと無理をしてしまいそうなので、そこはグッと押さえて慣らし運転しながらいつもの日常に戻していく方向でここはひとつ。 一日も早い回復をお祈りしております。 今年もよろしくお願い致します。 追記:リアル看護師さんが「こちらですよ」とか言ったら(…くっ…w)って内心で吹く自信があります(笑)
Date: 2019/01/12/01:20:46
[705]
ともぞう
1/1が泊まり勤務なので、毎年書いてるまとめは1/2以降に書こうと思います。 ちなみに長いこと2017年度まとめは上がってませんでしたが(ミクシでは書いてあげてた)つぶやきラボの日記にあげてあります。 つーか、つぶやきラボの日記は事実上この年末まとめ置き場
Date: 2018/12/31/14:35:32
[703]
たきやん
あけましておめでとうございます。 去年12/20に手術のため入院して年末に退院予定でしたが、術後の回復が芳しくなくて未だ入院中の身であります( ノД`) 退院してから書き込みしようと思ってましたが、もうしばらくかかりそうだったので、ひとまず年始のご挨拶だけでもと… いやあ、それにしても圧巻のテキスト量! 読み応え満点で病院での長い夜に楽しいひと時を過ごさせていただきました(´▽`) そして試験合格おめでとうございます! ツイッターで一報を見たとき我が事のように嬉しかったです! では今年も映画やアニメなどのおもしろネタでまったりと楽しみましょう( `・∀・´)ノ
Date: 2019/01/11/12:58:37
[704]
ともぞう
■ Mr.インクレディブル2 前作のラストシーンの1秒後、つまり文字通りの「続き」の冒頭が珍しくて面白い。1は隙のないほぼ完璧な作品だったけど、2もその流れを完璧に継承。特にイラスティガールの活躍シーンは圧巻。エンドロールのそれぞれのテーマソングも最高。傑作。 ■ 2010年 地球が大変なことになるディザスター映画 ではなく、2001年宇宙の旅の続編にあたるアレです。ディスカバリー号も出てくる。いろいろ不思議なことが起こりつつ、木星が第二の太陽として、新しい恒星になるというラストのアレ。壮大でカッコイイけど、太陽で地球の気温やら何やらバランス保たれてるのに、木星の距離に恒星できちゃったら温度上昇してえらいことになっちゃうのでは…と思ったり。地球が寒冷化してたりしたら納得のラストなんだけどな。 ■カメラを止めるな! もうさすがに語っていいかな。冒頭に微妙なワンカットゾンビショートフィルムをいきなり見せて、そこから舞台裏を見せるという構成。舞台裏の人がライブで止められない作品に対して即興で何とかする様や、ワガママな関係者にまとめ役の人が神経すり減らすあたりで「ラヂオの時間」を思い出す。内容はとても良く出来てるけど、この異常なヒットは内容を話さない宣伝方法や、話題の波が波を呼ぶというか、いわゆる『今話題の』の流れが発生したことによることが大きいかなと。大傑作とは言えない気がする。ケチつけちゃったけど映画自体はすっごい楽しめた。低予算ゾンビ映画を撮るってシチュだけで何かワクワクする。気を使ってばかりの監督が、そういう役だから の免罪符を得てワガママ女優や役者にブチ切れるシーンはカタルシスある。監督の娘のキャラも好き。ハンドズームアップ&ダウンで画面がみよんみよんするのにハイテンションでバカウケするシーン大好き。 ■ アントマン&ワスプ 面白かったー!アントマンはホントええねえ。確か人間、誰一人として死んでないんじゃない?誰も死なないマーヴル映画なんてこの作品くらいじゃなかろうか。ホントいいやつのスコット・ラングが最高。1よりこっちの方が圧倒的に面白い。
Date: 2018/12/31/13:27:46
[694]
ともぞう
■ ワイルド・スピード MEGA MAX ■ ワイルド・スピード EURO MISSION BSでやってたんでワイスピをいくつか観た。思ったてたより面白い。ワイスピ系は食わず嫌いだったようだ。観終わったあとには特に何も残らないけど、観てた時はまったく退屈しなかった。良質娯楽作品。監督のジェームズ・ワンが有能なんだろな。 ■ ヘラクレス ディズニーのアニメ作品でのヘラクレス。BSでやってたんで今更ながら見た。うむうむ。手堅い。手堅いつくりと面白さ。とても良質ではあるが…ずーっとキャラクターとして使い続けていくほどのインパクトやキャラ性はないので、事あるごとに出てくるプリンセスのようにはなれんね。あとヘラクレスは有名すぎるし。でも実にそつのないつくりで良作。ラマになった王様といい、これといい、地味だけどいいディズニー作品っていっぱいあるんだよね。 ■ ゲットアウト 思わぬダークホース。アカデミー脚本賞は伊達じゃない。引き込まれた。初見では気がつかない伏線が見事。綿耳栓は思いつかなかった。ゴア描写も派手さはないがキレがある。傑作! ■ キングスマン ゴールデン・サークル うーん…いろいろいいとこはいっぱいあるけど、やっぱり1の方が面白かったし2では何かなーなとこが結構見受けられる。マーク・ストロングは死なないで欲しかったな。ステイツマンはせっかく面白い組織なのに、最初に出てきたやつはすぐに病院送りでほとんど出番ないし、ハルベリーの使い方が何か中途半端だしでモヤモヤする。ブッ飛んでる麻薬組織のボスはよかったけどね。こういう勢い映画はまとめるのが難しい。前作の教会バトルみたいな超目玉シーンがなかったのも痛い。コン・ファース(ガラハッド)が生き残った理屈は面白い。
Date: 2018/12/31/13:28:09
[695]
ともぞう
■ フル・スロットル ■ アルティメット これもBSでやってたのを録画してみた(最近BS録画視聴が多い)アルティメットが最初につくられたおフランス製のパルクール映画。それをハリウッドで、しかもワイスピのポールウォーカー主演で作り直したのがフル・スロットル。両方見比べる形になった。で、どうか。リメイクなんで当然だが、内容はほぼ一緒。だがハリウッド版はスラム地区の親玉がいいやつで、最後は政治家デビューしてるのが大きく違うとこ。ここも含めて、実際のトコ、意外なことにハリウッドリメイク版の方が面白い。こういうこともあるのね。 ■ オースティンパワーズ・ゴールドメンバー 今更感あるけど、これも観てなかったので視聴。こういう今更?な作品はたいていBS。当然これもそう。で、どうか。いやー、やっぱしオースティンパワーズ面白いわ。冒頭のトムクルーズが劇中映画でオースティン演じるのはゴージャスすぎる。カメオとはいえスピルバーグ出るわグゥイネスパルトロー出るわトラボルタ出るわダニー・デヴィート出るわであっけにとられた。しかしこれはオースティンシリーズ全体にいえるけど、つまらないネタはホント不愉快レベルでつまらないんだよね(あらら)本作では特にホクロネタほんとウザい。あれさえなければねえ。まあ大きくマイナスもあるけど、大きくプラスもあるのがこのシリーズなので、プラマイでは実に楽しめた。 ■ ローガン 重い(いきなりそれか)いや重いわ…これ…介護生活と少子化未来はマジつらいなって(何の話)なんかつらい方向にとてもリアルでよく出来てるんだけど、それゆえにつらい。よく出来ててて面白かったんだけど、楽しめなかった(なにそれ) あんな状態になっちゃったら、完全に認知になっちゃって事故が起きる前にエグゼビア教授は自分でケリつけるべきと思ってしまうわ…。 ■ ミックス。 ガッキーと瑛太の卓球コメディ。脚本はキサラギやリーガルハイの古沢良太。古沢良太作品はハズレなし面白さ…のはずだったんだけど、本作は…ハズレとはいわないけど、なんだかなー レベルのパッとしない感じ。脚本だけで考えると大きなミスはないように思えるんだけど、映画としては何かダメだった。面白い映画作るのって難しいね。
Date: 2018/12/31/13:28:29
[696]
ともぞう
■ 帰ってきたヒトラー 時代ギャップや威張りの空回りをするヒトラーをバカにする展開のコメディだけど、ドイツの問題点を語り、その解決法を語り…の辺りから、あれ?ヒトラー結構いいこと言ってない?の空気が出てくるとこが、地味な恐怖があってよかった。でもそこから一気に染まって劇中劇演出だのもう掌握されてるスリラー展開だのに行ってしまったのはちょっと興ざめ。あくまでコメディなのに、 (…言ってたことはおおむね正しいよな…) という思いを残すほうが軽く本気でヤバいし怖いので印象に残ったと思う。 ■ アトミックブロンド シャーリーズセロンの姐さんがご出演のスパイ映画。想像以上に硬派な展開でビビる。実は○○で、そう見せかけて実は○○で…みたいにストーリーというか、いろんな事がが二転三転する。諜報の世界は何も信じられない。脚本だけじゃなく、映像の方もハイクオリティ。リアリズム溢れる格闘シーン。本気で殺し合いするとこんな感じなんだろな…という余裕のなさと必死さ。特にラストバトルともいえる最後の7分間ワンカット撮りの格闘シーンのリアリズムが凄い。お互い息が切れてろくに動けない時間がアクションシーンではありえないほど長い。いやでも「必死に」闘ったらこうなるよね…という現実が見える。セロンの姐さんはガタイが絶妙なレベルでいい。ガチもんの格闘選手ほどはゴツくなく、それでいてシルエットは長身美女モデルでいながらも、力入れるとバキバキのマッチョってのがすごい。面白かった。傑作。ただタイトルはあまり好かん。 ■ ザ・グレイテスト・ショーマン 思った程では…(いきなりそれか)すごい話題になったから期待値上げすぎた。ヒットしたけど楽曲「This is me」はあまり好かん。それよかオペラ歌手の歌うネバーイナフ https://www.youtube.com/watch?v=rQWZK5U233s の方が圧倒的にいい。この映画の中でここだけは完全に魅了され、息をのんだ。 ■ メイズランナー 思った程では…(またか)低いというほどではないだろうけど、そこそこの予算でこれだけの異世界を作り上げたことは凄いと思う。あと2作あるけどもういいす。
Date: 2018/12/31/13:29:02
[697]
ともぞう
■ レッド・スパロー アトミックブロンドと同じく女性スパイもの。こちらもフタを開けてみたら想像以上に硬派な作品でビビった。硬派いうか、ジェニファーローレンスのヌードとかあってお色気はお色気なんだけど、全編通してシリアスかつ過酷な展開でエロがエロじゃない感じ。こちらもスパイものらしくいろいろ二転三転。カタルシスも開放されるし伏線もあるしで実に面白い。アクションは圧倒的にアトミックブロンドだけど、スパイ映画としてどちらが面白いかといわれれば、個人的にはこっちに軍配があがる。面白かった。 ■ 戦狼 ウルフ・オブ・ウォー 中国で超ヒットした中国製のバトルアクション映画。ウー・ジンという役者さん演じる、正義感あふれる元特殊部隊の男が、異国で陰謀に巻き込まれそれを解決するというシンプルなお話。いろいろツッコミどころはあるけど、こういうある程度の愛国入れつつ、基本は正義感あふれる男の、いや漢の熱いアクション映画というのは万国共通の言語みたいなもんで、よい作り、よい熱さでした。映画としては当然ハリウッドには及ばないけど、自国俳優で自国産でこういう映画が観れるというのはうらやましい。日本だと亡国のイージスがこれに近い感覚かな… ■ スプリット シャラマン監督でマカヴォイ主演。マカヴォイは芸達者なんでそつなく多重人格演じれてたけど、まあそつなく レベルであって、特筆するほどではなかったかな。人格豹変で謎のアドレナリンいうかホルモン分泌されて、人外レベルの能力を発現させるキャラ というののお披露目作品てな感じ。こいつといわゆるアンブレイカブルなブルースウィリスとミスターグラスなサミュエル、3人そろってシャラマンユニバースインフィニティウォー状態な「グラス」が凄い楽しみ。
Date: 2018/12/31/13:29:40
[698]
ともぞう
■ メッセージ 宇宙人邂逅もの。ブレードランナー2049のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。 宇宙人、というか地球外知的生命体「ヘプタポッド」のデザイン、およびコミュニケーション方法が斬新で素晴らしい。ストーリーもヒットした小説がベースだけあってヒネってある。しかしこのヒネりを優先したいがために、あまりにもお気軽に中国(しかも国家主席とかじゃなくて北朝鮮ばりの独裁将軍)が宇宙人と全面戦争じゃオラァになるし、世界もそれに追従。これがどうもなあ…まあでも未来を知っている(妻の最後の言葉および個人携帯電話番号)から戦争阻止できるという設定を使うなら、権力者ひとりくらいにしないと不自然だし、難しいとこか。 自分を助けてくれる超越者は未来の自分 という設定と初めて遭遇したのはドラえもんか。インターステラーもズバリそれ。このメッセージでヘプタポッドが地球人を助ける(戦争回避の方法を主人公に示す)のも、ヘプタポッドたちが3000年後の人類に助けてもらうから だそうで。これも変則的だけど現在の自分達を救っているのは未来の自分達パターンかなと。未来を知るってそういうことだよねえ。このヘプタポッドたちの未来知覚では、世界線は1本でマルチバース化はしないのかな(しないっぽいけど)未来が見えた以上、もうそれは起きたことなので何をどうしてもそうなるようになってるんだろうな。それゆえ主人公はフラッシュバックで見えていた未来(今回の事件の相棒と結婚して、破局して別れて、娘を育てて、10代後半で娘は病気で早逝する)を知りつつ、相棒と結婚する。未来がわかるのも考えもんだねえ。人類みながこの主人公やツェペリさんみたいな崇高な人物にはなれないし。 地味ではあるけどセンスよくまとまった良作SFだと思う。ただ爆弾テロのくだり、いる?小説にあるのか知らないけど、映画では唐突でわかりにくい。 ■ ボヘミアンラプソディ ツイッターでだいたい書いてしまったので省略。素晴らしい作品だったけどまさかここまでヒットするとは思わなんだ。これでクイーンファンが爆増してくれて嬉しい。
Date: 2018/12/31/13:30:22
[699]
ともぞう
■ マギー シュワルツェネッガー主演の変なゾンビもの。娘がじわじわゾンビになっていくことに苦悩する父親の話。ゾンビものでは手垢がついたエピソードだし、とても2時間にするような内容じゃないものを薄めて伸ばして無理やり2時間にしてる。駄作とはいわないけど、ぶっちゃけいろいろ薄っぺらくて面白いとはいえない作品。 ■ ヴェノム うーん…トム・ハーディ使う必要あったんかな… ヴェノムがエディとツーカーになるくだりがイマイチピンとこない。オレとお前は同じだってシンビオートのヴェノムに言われてもねえ… 全体的にまあ見れるんで、普通に楽しんだけど、期待値高かったから何だかなー ヴェノムは全然ダークヒーローじゃないし、肩すかし。とか言いつつ、次回作のヴィランはカーネイジらしいので、おそらくスパイダーマン出てきて共闘エピソードになるだろうから観てしまうだろう(チョロイ客) ■ ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 ハムナプトラがどれだけよく出来てたかわかる作品。なんだかとっちらかってて全然まとまってない。おそらく一番トムを無駄遣いした映画。もったいないとしか言いようがない。ユニバースにしたいしたいしたい ばっか先走ってて、そういうのが透けて見えると興ざめ。うまく作ればダークユニバースはアリだと思ってたけど、こんなレベルじゃ夢のまた夢ですよ。 ■ トランスフォーマー最後の騎士王 公開時メタクソに叩かれてから避けてたけど、期待値が低いからか、それほど悪くなかった。いやこれよか圧倒的に前作のロストエイジのほうがヒドいよね?中華媚がヒドくてみてらんない作品だったもん。今回は中華テイストごっそり抜いて、 なんで? という感じで唐突にアーサー王伝説。節操なく実は昔にトランスフォーマーはアーサー王と接触していてうんたら な、なんだってー!レベルの斜め上展開だけど、映画としては面白かったから困る。地球自体が超々々々巨大なトランスフォーマー「ユニクロン」だということを示唆して終わる。それでドーンと続編作りたいんだろうけど、コケたのとさすがにトランスフォーマー飽きられて企画休止中らしい。 でもスピンオフのバンブルビーは大好評らしいので、案外唐突に企画復活するかも。
Date: 2018/12/31/13:30:44
[700]
ともぞう
■ ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 これもツイッターでだいたい語った。やっぱりニュートは魔法度物駆使してなんぼのキャラだから、普通の闇払いみたいことばっかされるとなあ… ジョニーデップのグリンデルバルドはヴィランとして貫禄ある。 ■ シザーハンズ ずーっと未見だったけどようやくBSで観た。面白い、さすがティムバートンとしか言いようがない。ティムバートン節はこのころから完成されてたのね。デップが若い!美青年。最新であるグリンデルバルドからのギャップがすごい。ウィノナライダーが若いしきれい。 ■ ファインディングドリー 序盤のドリーの忘れっぷりが凄くてさすがにイライラするけど、自分もほぼドリーレベルですぐ忘れるダメな人なのでいろいろつらい(何だそれ)タコのハンクが出てくるあたりから急に面白くなる。映画用に誇張してあるとはいえ、タコならありえるようなスキルばかりなので改めてタコ凄い。もう今更だから出てこないけど、オクトパスマンはヒーローとして存在していいレベルの芸達者ぶり。全身軟体&全身筋肉、超絶擬態能力、スミ吐き、四肢(というか八肢)の再生能力。面白いと思うけどなあ。
Date: 2018/12/31/13:31:12
[701]
ともぞう
■ ドラゴンボール超 ブロリー 甥っ子からせがまれる形で観劇。まあもともと若干気になってたんで渡りに船(ダメなおじさん)一応丁寧にいろいろあの世界の設定をベースに、ブロリーというキャラの出自を描いていく。語られなかった歴史的な扱いで、そんなに唐突感はない。頑張ってる。でもそういうパート、子供には退屈なんやろね…小4男子としてはバトルしてないとつまんないか。隣で観てる甥がじっとしてない。まあそんなもんやろね… で、なんやかんやでバトルが始まったら、これがまた長いのなんの、。ブロリーも悟空もずーーーっとほぼ叫びっぱなしで声優さんすごいわ。雄たけび総時間何十分間だろう。 ま、内容はプロレスいうか、普通にピンチになって覚醒して悟空が勝って終わりです。バトルシーンは今風で視点グリグリ変えて凄かったけど、基本的にやってることは昔と同じエネルギー弾打ち合い、消えあい、ラッシュからの一撃フッ飛ばしです。 瞬間移動が出来るようになった時点で、もう孫悟空は神と同レベルの存在になってるんだよね…この映画のラス前見ててほんとそう思った。甥は満足してたのでよしとする。 ■ シュガー・ラッシュ:オンライン しかしまあ、ディズニーの大作はホント安定して面白いねえ。これもとてもようございました。ネット世界の「感覚」をおもしろおかしく映像化してる。ポップアップ広告やポップアップブロッカーのあたりは面白い。ラルフの動画がビタイチ面白くないのが難点だけど、まあ実際なんでこれが…みたいなのがヒットしてる時あるしね。映画本編だけではちょっとフックが弱いと考えたからか、CMでも出てる通り、この映画だから出せる歴代プリンセス総登場。やっぱりすごいキャラ力だわ…あそこらへん注目してしまう。通常コスチュームだけでなく、各プリンセスのルーズな部屋着とか出てきてファンサービス充実。白雪姫のpoisonTシャツはシャレがきいてる。歴代プリンセスの有名どころはすべてちゃんとオリジナル吹き替えになってて感激もの。ラプンツェルのしょこたん、アナ雪の2人あたりは当然として、ちゃんとメリダとおそろしの森のメリダが大島優子なのがグッド。面白かった。
Date: 2018/12/31/13:31:35
[702]
ともぞう
■ レディ・プレイヤー・ワン もう某所で語った内容でほぼ満足(なにそれ)いやガンダムとシャイニング語れば十分。序盤のレースシーンみたいな見せ場は何度でもこの映画を観る気にさせる原動力になるのでいいね。サブカル好きには鉄板ウケだけど、映画見ない人には何かようわからんガンダムが出てくる映画 で終わりだろな。もうネタないだろうけど続編作ってほしい。 ■ PAN ネバーランド、夢のはじまり BSでやってたのを録画して観た。うーん…何かすごい金かかってるんだろうけど、ぶっちゃけつまら(ry まあいわゆる看板がデカすぎる系だよね。そつのない作りだけど、これでピーターパンの前日譚言われてもねえ。フックとかそれでフック言われてもねえ。 ■ アメリカン・スナイパー イーストウッドらしい重厚な作り。狙撃シーンのリアルさ、戦友の死、負傷、戦場で壊れていく精神。どれもとても丁寧に描写してる。見ごたえがあった。イーストウッドといえば鬱展開だけど、クリス・カイルの最後は史実通りのことだからしょうがないし、映画では鬱展開どころか、PTSD患者を救うことに希望を見出したカイルの姿を事実上のラストシーンとしていて、精一杯の鬱配慮してるように思える。 ■ アベンジャーズ インフィニティウォー 相手がサノさんだからしょうがない でだいたい語れる映画。これだけ盛りだくさんな内容をようまとめたと驚嘆する反面、盛りだくさんすぎていろいろ散ってる気がせんでもない。まあ歴史、規模、作品的意味、いろんなことを考慮して、もう義務教育としかいいようのない作品であり、10年近く続い たMCUのバカ長い「最終回」(前編)でもある。 でもとりあえずストレンジはカンバーバッジでもう1本撮るの決まってるんだよね。アントマンもアベンジャーズ気にしないでもう1本ポールラッドで撮ってほしい。
Date: 2018/12/27/00:52:05
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ともぞう
■ ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 BSでやってたのを今更ながら観た(1、2のファンなのに3は未見だった)うむ やはり劇場に行かなくて正解だった(あらら)よく出来てるけど前2作と比べちゃうとねえ。あとエヴリンがレイチェル・ワイズじゃないがしょうがないけどつらい。 美形アジア人女優が出てる。イザベラ・リョンというらしい。北川景子に似てる。ジェット・リーは圧倒的知名度あるけど、皇帝ってイメージじゃないんで難しいところ。中国を舞台にしたのは賛否あるみたいだけど、基本的には正しいと思う。3作も謎エジプトでやれないでしょ。中国市場のこと考えても正しい選択。ただ内容が追いつかなかった。 ■ 大脱出 スタローンとツェネッガーが共演した例のアレ。プリズンブレイクものとして誰がやっても成立する手堅い脚本だけど、これだけのビッグスター2人を揃えると凄い話題作になっちゃうのね。最初は おお と思わせる脱獄ネタいっぱいだったけど、後半はおなじみの(?)マシンガン連射展開。まあ観客はこの2人はソレを望んでる節もあるしねえ。続編やるらしい。まあまた同じような内容だろな。TVでやったら観るか。 ■ LIFE 同じタイトルの全然違う作品がいくつかあるので実に紛らわしい。出来るだけこういうのはやめてもらいたい(何様)火星から持ち帰った細胞がヤバい生物に進化して宇宙ステーション内で生物汚染されて…のアレのLIFEです。 タイトルで難癖つけたけど、普通に良作だった。とにかく初期状態の火星生物がいい。新しい生物描写。動きもリアル。脱走されるまでの経緯。その後の対応。納得できる流れ。ラストの展開は予想できたけど、絵ヅラがとても絶望煽りまくりでベリーグッド。宇宙生物パニックものとして完成された作品だと思う。
Date: 2018/12/27/00:52:27
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ともぞう
■ デッドプール2 想像以上の面白さ!今年一番劇場で笑った作品。笑えた理由のひとつとして、劇場に来てた他の観客と波長が合いまくったこと(笑) ウェイドが遅れた理由まくしたてるときの「やつの母親の名前もマーサで」聞いたとき自分爆笑w 劇場には15人くらいしかいなかったと思うけど、感じからして半数くらいの人たちもここで爆笑w わからないとわかんないよねw Xフォースのみなさんの悲惨な末路みたいな、裸の銃を持つ男的笑いもよかったけど、ウルヴァリン: X-MEN ZEROの映像改変、鉄板ネタのグリーンランタンみたいなメタネタを出しまくってくれてホント最高だった。圧倒的センス。 X-MENの権利はディズニーに移ったけど、デッドプールも買われちゃったんかしらん。ディズニー傘下でこういうの撮らせてくれるんかな。 ■ スターウォーズストーリー ハン・ソロ いいとこもあるんだけどねえ…言いたいことだいたいツイッターで書いちゃったからもう書くことない(えー)シンプルな冒険活劇でよかったのに…。製作側の失敗だと思う。もったいない、はあ、もったいない。 ■ モンスターズ・ユニバーシティ BSでやってたんで観た。なるほど、よく出来てて面白い。こりゃ受けるわけだ。あたくし、モンスターズ・インクを未見(えー)TVやんないかなあ… ■ ジュラシックワールド 炎の王国 クリス・プラットは好きだけど、どうもこの作品はねえ…自分には合わないっす…
Date: 2018/12/27/00:53:41
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ともぞう
■ スタートレック 思ったより手堅い面白さ。名前違ってたけど、サイモン・ペグがすっとぼけ技術者で出てるんでベンジーにしか見えないことしか記憶にない。 ■ ミッションインポッシブル フォールアウト こっちは本物のベンジー。事実上の「ローグ・ネイション」の続編。イルサはともかく、ソロモン・レーンまで出てきて嬉しい誤算。惨禍の規模を考えると、大ごとにするためにはしょうがないんだけど、また核か…というちょっと残念感もあり。ひとひねり欲しかった。 でも相変わらずスリリングな展開と映像で飽きさせない。ローグ・ネイションには及ばないけど、十二分に見ごたえのある傑作だった。残念なことがあるとすれば、ソロモン・レーンが死ぬのを覚悟で核の起爆を見届ける というのが、レーンのキャラからすると不自然な気がしてしまうこと。まあ展開からしてしょうがないんだけど。
Date: 2018/12/27/00:54:19
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ともぞう
■ リメンバー・ミー 最近のディズニー映画はホント字幕上映が少なくてつらい(いやそれご近所映画館(中川コロナ)のローカルな話でしょ)てなわけでこれも普通に吹き替えで観た。 ミゲル演じてる石橋陽彩(いしばしひいろ)君がメチャクチャ歌が上手いので無問題。ディズニーの吹き替えはたいてい歌唱が入ってくるから、安定した人選ぶんでまあいいか(なにそれ)でもできれば映画館では原曲&字幕で観て、TVでやる時日本語吹き替えで観るという流れでいきたいんだよね。 ■ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス この時はまさがジェームズ・ガン監督が後に降板するなんて夢にも思わなかったなあ…3は同じようなテイストで撮ってくれるんだろうか。はっきり言って1でも、そして2でも、それぞれちゃんと完結してるんで、ぶっちゃけはなくてもいい気も。 ■ パシフィック・リム アップライジング デナイト監督のビッグバジェット映画ならではの、外野からの改変要求の辛さはお察しするが、それさっぴいてもどうかなー という気がせんでもない。中華サービスはしょうがない案件のひとつだろうけど、もうちょい控えめになるとありがたい。日本の富士山が決戦地ってのが何か唐突でピンとこない。なんだろう、センスなんかな(偉そうな発言) やっぱしイェーガーがパッとしないのが難点なんだろな。ひとつはチェルノ・アルファかクリムゾン・タイフーンみたいな異様なシルエットの機体を入れるべき。
Date: 2018/12/26/17:22:25
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ともぞう
■ ヴァレリアン 千の惑星の救世主 興行的に大失敗だった作品だけど、金かけすぎただけで映画としては普通に面白いんだよね。いや個人的にこういうコブラ的宇宙モノだいすきだから甘い目で見ちゃってるのは自覚してるけど。ベッソン復活できるんかしら。頑張ってほしい。 この映画が大爆死したこととと、原作の寺沢武一先生が乗り気じゃないことから、コブラの実写化はまあないだろね。残念。 ■ ザ・ヴォイド 変異世界 予告するけど、間違いなく今年のワーストワン。2018年にもなってこんな古臭い映画観ることになるとは思わなんだ。なんというか、特撮技術の古臭さもさることながら、とにかく見づらい、映像にセンスが感じられない。ある意味リアルに1980年の駄作感。 それでいてデザインやら世界観やらはかなりいいモノ持ってるだけに、よけいにムカつく。ストーリーの意味不明さは許そう。その辺りもまさしく1980年代っぽい。
Date: 2018/12/26/17:23:01
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